介護福祉士の試験を受けようと決めたのは昨年の6月頃
職場に介護福祉士の勉強会のお知らせが来たことがきっかけでした。
初めは、子育てや家事があり勉強は無理?と
思っていたのですが、同僚も受けることに決めたので
せっかくなので、挑戦してみることにしました。
学生の頃から、勉強は嫌いだったのですが、やるからには
何年も勉強したくないので、1度で絶対、合格する!と決めて
勉強を始めました。
介護の仕事はしていても、介護に関する法律や病気の名前など
初めて見る、聞く、言葉が多く、しかも、長くて慣れない言葉が
多いので、ワークブックを読んで、言葉に慣れることから始めました。
介護福祉士の科目は13科目あり、その中でもダブって出てくる
事柄も多いので、ワークブックを読んでいて、前にも出てきた!
みたいな感じで頭には入っていなくても、記憶に残っていて
段々、介護用語や法律、人の名前にも慣れていきました。
ワークブックは中央法規の介護福祉士受験ワークブックを使いました。

介護福祉士受験ワークブック(2010 下)

介護福祉士受験ワークブック(2010 上)
上下巻を読み終えたのは1ヶ月くらいかかりました。
介護福祉士試験の勉強法で次に取り組んだのは、ユーキャンの過去問題集。

UーCANの介護福祉士過去問題集(2010年版)
科目ごと、問題に取り組み、わからない問題や正解していても
問題の中にわからない事柄があった場合はワークブックを活用して調べ
ノートにまとめていきました。
その後、中央法規の予想問題集に取り組んだときも同じように
ワークブックや社会福祉小六法で調べて、問題になれることと
知識をつけることをしていきました。

社会福祉小六法(平成21年版)
そして、いろいろな介護福祉士試験の問題集を使うのではなく
過去問と予想問題集は、この2冊に絞って、繰り返し問題を解いて、
筆記試験に臨みました。